箕面の滝（箕面大滝）でリフレッシュ！所要時間と行き方もご紹介

この滝あり川あり緑ありの景色たまらんですね。

■箕面の滝（箕面大滝）

念願の箕面の滝（箕面大滝）です。

40分歩いた甲斐がありました～。

箕面大滝は落差33mで、日本の滝百選の一つに選定されてるんです。

滝の近くの木陰で休んでいると空気が澄んでてすごく気持ちが良かったです。

午後にも来てみたんですけど、気持ち良さがぜんっぜん違ったので午前中がオススメです。ほんとに。

■箕面川ダム

次は箕面川ダムに行くことにしました。

滝から少し戻ったところの階段で結構上の方まで歩いて国道に出ると猿がいました！

この1匹しか見なかったから餌やり禁止で他の猿は山から下りてこなくなったのかもしれないですねぇ。

ちなみに猿に餌をあげると罰金1万円なのでご注意を～。

ここからひたすら国道沿いを歩きます。
車がビュンビュン走ってるので、歩道がないところは少し危険を感じました💦

数十分歩いたところでビジターセンターの方
からハイキングコースでダムを目指します。

ダムは標高がかなり高いのでここから結構しんどかった覚えが。そして半端ない汗が。。

ダムの周り何もないので真夏は熱中症対策、水分補給などはお忘れなく。

私もちょっと危機を感じましたので (;´･ω･)

そしてキターーーーーーーーーー！！！
やっとダム！！！！！
めっちゃ緑！！！！！（語彙力）

生い茂った遊歩道を歩いてやっとダムが見れたので車では見れない気がします。

停めるところもなさげでした。

ダムは一周できるようですが、暑さとしんどさで熱中症大丈夫か？という不安で途中で引き返しました ( ´ω` )

ダムから戻ってくると水遊びをするお子ちゃまたちで川が埋めつくされてましたw

子供っていいなぁ。

命綱のかき氷です。

かちわり売ったら絶対売れるのに何でないんやろ！？

塩分も補給しないとですね。

2度目のかき氷。
かなり足が疲れてたのでもうちょっと休ませてくれー

■望海丘展望台

足がちょっと回復したところで駅方面へ戻ったのですが、望海丘展望台の標識が気になったので上ってみることに。

とにかく階段が急！！

階段と階段の間の高さがありすぎてこれ年配の人ヤバいかもしれないですね。。

こんなに頻繁に休憩するの初めてってぐらいハァハァゼェゼェ言いながら休憩を挟みつつ上っていきました(･∀･；)

たぶん30分はかかってないと思うんですがかなりキツかったです。。

そしてやっと到着(( ；*д*))o=3=3

見晴らしはすごく良かったし、気持ち良い風がずっと吹いてました (*´ｰ`)

到着する人全員ゼェゼェ言ってましたよ(笑)

下るのはさすがに早かったけどやっぱり階段の高低差で膝への負担が大きかったです (›´ω`‹ )

箕面の滝 散策の所要時間

箕面駅から滝まで往復約1時間20分。

滝から箕面川ダムまで往復約2時間。

望海丘展望台は往復約40分。

あとはゆっくり散策、休憩を挟むと5時間ぐらいでしょうか。
（めちゃくちゃ大まかです）

まだまだ周辺に観光スポットがありますし元気があれば夕方まで遊べそうです。（私は体力の限界でムリだった）

箕面の滝への電車での行き方

大阪市内からは、

（所要時間:約30分、料金:270円）

箕面の滝までは一本道なので迷うことはないかと。

箕面の滝のお土産はコレ

箕面と言えばやっぱりこれですよね。

もみじの天ぷら

ほんのり甘くてクセになりそうな味。

思ってた10倍は美味しかったので大きいの買えば良かったと後悔しました。

みなさんも後悔のないように！←

箕面の滝 所要時間と行き方のご紹介まとめ

箕面の滝の歩き方や所要時間、行き方などをご紹介しましたがいかがでしたか？

今回ご紹介したのは以下の６スポットです。

・ゆずるくんマンホール＆ベンチ
・瀧安寺
・唐人戻岩
・箕面の滝
・箕面川ダム
・望海丘展望台

お気に入りのスポットは見つかりましたか？

自然たっぷりの遊歩道を歩いてるだけで溜まりまくったストレスが放出される気がしますが、やっぱり滝は良いですね～

これがマイナスイオンの力でしょうか？

みなさんもこの記事を見て少しはリフレッシュしていただけたでしょうか・・

真夏の箕面大滝もリフレッシュするには最高でしたが、紅葉シーズンも楽しみです。

箕面周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。